ライトノベルを流し読み?

ライトノベルの新作と女装・TSモノの感想を中心につらつらと書いていくです。

雀―肌上の猛牌 (集英社スーパーダッシュ文庫)/櫂末高彰

 麻雀が法律な女子高で主人公が、双子の姉の代わりに女装して麻雀を打つお話でした。設定も麻雀の描写も結構テキトーで、全体的になかなかやっつけな感じがするお話でしたが、キャラはそれなりに立っており個人的にはそこそこ楽しめたと思います。なお、女装モノとしてはそれなりに要点を抑えており、また、主人公もかわいく描かれていたため、良かったと思います。