姫狐の召使い 2 (富士見ファンタジア文庫)/春日みかげ
主人公がこの巻登場のヒロイン・言霊使いの六条さんを恋愛的な意味でちょろいしたあとになんやかんやあったあと、嫉妬に狂った六条さんをもう一度ちょろいするお話でした。相変わらずギャグとシリアスとメタネタが入り混じった感じで、テンションが掴み辛い作風だなと思いました。あと、個人的には主人公とメインヒロインにどうも魅力を感じないのであんまりすっきりしませんでした。
- 作者: 春日みかげ,p19
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2012/06/20
- メディア: 文庫
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