引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている (一迅社文庫)/棺悠介
主人公が数年ぶりに故郷に帰ってみると憧れのヒロインが引きこもりになっていたので、それを解決するお話でした。会話の流れやお話の作りがなかなか良く出来ており、伏線の張り方も良いので個人的には楽しめました。ただ、度々挿入されるパロネタの元ネタがよく分からずちょっと寂しかったです。
- 作者: 棺悠介
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2013/11/20
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (2件) を見る
主人公が数年ぶりに故郷に帰ってみると憧れのヒロインが引きこもりになっていたので、それを解決するお話でした。会話の流れやお話の作りがなかなか良く出来ており、伏線の張り方も良いので個人的には楽しめました。ただ、度々挿入されるパロネタの元ネタがよく分からずちょっと寂しかったです。